あなたは腰痛で腰を揉んだ経験はありませんか?
ごめんなさい、それ全く意味がないです、、、
こんにちは! 整体院 優 代表の竹内 雄樹です。
今回は 「腰痛には腰を揉んではNGな理由」
こちらをお届けします。
あなたは腰痛になった経験はありませんか?
日本人の腰痛人口は2,800万人で40代から60代は特に多く、2人に1人が腰痛持ちだと言われています。
なぜ、ここまで腰痛で悩んでいる人が多いのでしょうか。それは、腰痛を良くするための方法を知らないからです。
もしあなたが腰痛に悩んでいて、どこへ行っても改善していないなら是非、最後までご覧ください!
腰を揉んでも良くならない理由
↑上図の画像をご覧ください。
腰の部分は本来、たくさん動く関節ではないんです。
腰痛になってしまうのは本来、柔軟に動く必要のある関節が固くなってしまい、動くべき関節ではない腰が必要以上に動きすぎて、痛みが出てしまうんです。
なので、痛みを感じている腰を揉んだりしていても、柔軟に動くべき関節が固まったままであれば、いつになっても腰痛は改善しないんです。
柔軟に動くべき関節(肩甲骨、股関節)が固くなる
↓
腰が必要以上に動きすぎる
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腰に痛みを感じる
このようなメカニズムで痛みが発生します。なので、痛いところへ湿布を貼ったり、電気をかけたり、マッサージしてもあなたの腰痛は良くなることはありません。
動画でも解説しています!
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まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は「腰痛には腰を揉んではNGな理由」についてお届けしました。
痛みを感じている部分は結果であって、原因ではないことがほとんどです。
あなたの症状の根本原因から改善するための
ヒントになれば幸いです。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました(^^)