こんにちは!
整体院 優-YU-代表の竹内です(^^)
今回は
「整体院の名前の由来」
こちらをご紹介しようと思います。
医療の現状
まず、はじめにの医療の現状からお話ししますね。
僕は10年間、理学療法士として病院で勤務していました。
あなたはこんな経験はないでしょうか。
痛みが出て病院へ行き、やっと診察へ呼ばれるけど、顔すら見ずにほんの1~2分で終わり。
そして、薬や湿布を処方されておしまい。リハビリといっても電気をかけたり、温めて、軽くマッサージする程度。
そうなんです。
病院や接骨院へ行くけれど、結局のところ流れ作業で、その人を”症状”でしか見ていないんです。
残念ながら、保険診療で行う医療というのは上記に説明したように誰にでも同じような処方が施されます。また、たくさんの人を扱う以上、どうしても流れ作業にならざるを得ないのが現状なんです。
でも、考えてみてください。それで本当にお体の悩みは改善するでしょうか?
私たちは、
・身長
・体重
・骨格
・住んでいる住まい
・体の動かし方のクセ
などなど
人それぞれ全く違いますよね。
なのになぜ、
誰でも同じ処方なのか?
なぜ、流れ作業なのか?
それでは、その人の本当の悩みは解決に向かわないと強く感じていました。
なぜ、「優」なのか?
保険診療での対応は、お一人お一人のお悩みを解決するには非常に難しいと感じました。
お越しになるお客様に対して、お一人お一人のお悩みをしっかりお聞きして、一緒になってお悩みを解決していきたいという思いがあり、僕は病院を退職して整体院を開院しました。
その思いを院の名前にしたいと考えていました。
そこで「優」という文字の持つ意味に惹かれたんです。
この文字は「憂」というも文字に人が寄り添っている形状ですよね。
痛みや不調で悩んでいて、どこへ行っても良くならない方へ寄り添える、そんな存在でありたいという意味を込めて整体院の名前を「優」にしました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は整体院の名前の由来をご紹介しました。
もし、あなたが痛みや体の不調で悩んでいてどこへ行っても症状が改善しないなら、お話を聞かせていただけませんか?
当院ではお一人お一人の悩みに寄り添って、一緒に改善に向けてアプローチします。
最後までお読みくださり、ありがとうございました(^^)